幻園日記

ポケモンを中心にゲームに関する話題多めの雑記ブログ

ハイリスク・ハイリターンなゲームのアニメ化の話

こんにちは、パワプロアプリで絵久の為だけに7000円打ち込んでガチャ禁止令を出す羽目になったばっつぁんです。今回はゲームのアニメ化についてです。

 

今に始まった話ではないのですがゲームの中にはアニメ化まで漕ぎ着ける作品があります。

 


[アズレン] アズールレーン TVアニメ化PV

 

最近ですと中国発、艦船擬人化シューティングゲームのアズールレーンが1周年リアルイベントの場でPS4ゲーム化に加え、アニメ化決定を発表したようです。ごく一部のゲームの信者から一方的に敵視するぐらいには今1番勢いがあるゲームですからね。当然と言えます。(そのせいで記憶から消していた(消そうとしていた)某ゲームのアニメやPSVitaソフトが掘り出され恥をかく結果に)

マフィア梶田氏がキャラ改変や無駄な死は避けて欲しい(意訳)と発言し物議を醸しました。何とは言いませんが警戒しているのでしょう。何とは言いませんが

それではここでアニメ化についての話をしていきましょう

 

 

何故アニメ?

簡単な話、見る機会があるから。

ゲームにしろ、書籍にしろ、玩具にしろ興味を持たなければ当然金を出しません。ネットや口コミにしても興味が無いのに伝えることが出来るのかという話になります。

一方でテレビ及びアニメは興味をもつ機会を与えやすいです。CMを見て行きたいと思ったり欲しいと思ったりするのと同じです。だからNHK以外でCMがありますし、テレビでの宣伝に金をかけます。

 

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成功を収める事ができればより一層の集客を望むことが出来、利益が出ます。その利益によりグッズなどのメディアミックス展開や創作がしやすくなり、コンテンツがますます強大なものになります。

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しかし、失敗すればメディアミックス展開が縮小し、コンテンツが伸び悩みます。最悪の場合アニメが大なり小なりの原因でコンテンツそのものが無くなる可能性もあります。これは漫画やおもちゃやライトノベルでもそうです。ガンダムが立て続けのアニメの失敗(特にビルドファイターズトライ以降のビルドシリーズとガンダムとか名乗ってる贋作)が遠因で売上が減ったり、アニメスマホ太郎*1の虚無のせいで極一部のカルト人気と共になろう小説の風当たりが強くなったという話があったりします。デジモンでは最新作が大人にも子供にもそっぽ向かれました

では、視聴者は何を求めているのでしょうか?

まぁ、当然かも知れませんが面白さです。

ストーリーはもちろん、バトルものでしたら戦闘シーン、アイドルものでしたらライブシーン等、この作品自体の魅力と言うことです。それがなかったら見たいとは思いませんし、それが原因でアンチ化していまいます。特に有名なコンテンツである程

偶にキャラが可愛い、BGMが良いという意見がありますが、何処のアニメでもキャラは可愛くカッコよく作りますし、BGMも良いものにしようとします。ハッキリ言って作品そのものの評価にはなりません

また、面白さは大人も子供も共通です。

偶に、『大人には受けないと思うけど子供にはウケるやろwww』と思って作品を作る人がいます。

そんな作品は高い確率で子供どころが大人にもそっぽ向かれます。仮に成功しても勘違いして続編で大失敗します。

それで失敗したのが前述のデジモン、そしてガンダムのビルドファイタートライ以降のビルドシリーズです。

 

詳しくはこちらを見て下さい。

togetter.com

 

前置きが長くなりましたか、ゲームのアニメ化の事例を紹介します。

 

成功を収めた例

ポケットモンスター

言わずもがな。これを挙げずにこの記事を書かないってぐらい有名ですね。

元々ゲームが売れだしてその勢いのままアニメになりました。

途中ポリゴンショック*2もありましたがギエピーで有名無い穴久保幸作先生による漫画版とともにポケモンの人気を盤石なものにしました。今でもサトシの物語が継続中ですし、もっと面白くなりそうです。

Fate/staynight

FGOが良くも悪くも有名なFateシリーズです。その最初の作品がstaynight

原作の王道ルートの展開を抑えつつ他のルートや王道ルートにはなかったオリジナル展開*3も評価され、Fateの人気を盤石なものにしました。

あ、FGOから入った人は先ずはゲームのFate/staynightをプレイするか2006年版及びFate/Zeroから見ましょう。そうしないと劇場版ヘブンズフィール見ても意味わからないと思います(しかも質の悪いイキリ信者の防止にもつながる)

アイドルマスターシンデレラガールズ

良質なライブシーンに加え、推しのファンへのファンサービス等新規ファンの獲得に貢献したり、既存ファンも喜ばれました。

また、当時未成年ながらも渋い声に定評のある武内Pも話題になりました。

アイドルマスター関連ではなく某クソアニメでアイドルマスター本編のアニメプロデューサー(赤羽根P)とのデュエットが実現したのも最近ですね。

音ゲーにしたシンデレラステージをリリースして、アンチ(ポチポチ)ソシャゲーにも喜ばれました。(音ゲー部分はクソだったけど)

但し、ストーリー自体はガチの賛否両論みたいですね。特に美城常務関連やちゃんみお(本田未央)の下りは評価が低いです。

けものフレンズ

元々はゲーム自体が既にサービス終了していて、最後の祭りとしてのアニメ放映でした。ところが、徐々にストーリーが面白くなり、一躍有名に。終わってみれば2017年度覇権アニメでいいでしょうってレベルだったそうです。(1話以外見ていないので知見のみですが)

しかし、最大の立役者であるたつき監督解雇から始まるグタグタぶりはなぁ……特に角川関連全体

なんやかんやで2期があるそうですが、スリーサイズまで書く履歴書、台本無断転載、何故か作画がたつき監督寄せ、そして本来なら絶対に払わなければならない印税の未払い等と地雷原を走破する角川は尊敬……出来るわけ無いでしょ*4

失敗した例

ハッキリ言いますとこっちのほうが圧倒的に多いです。聞いたことあるようなタイトルでもやらかしています。

月姫

前述の成功例で挙げたFateシリーズのTYPE-MOONの処女作です。

アニメ月姫の説明する前に原作レイプについて説明しましょう。

脚本家やアニメ会社によって原作とは違う尚且つ面白くもない改変をすることです。*5

例えばくまみこの場合、かなりざっくり言いますが最終話で主人公の従兄がサイコパス発言をしたり、石を投げられて精神崩壊した主人公が壊れたままになる終わり方で炎上しました。

原作は下りこそは同じですが主人公がそれでも都会に行きたい決心をしていますし、従兄もサイコパス発言をしていません

前述の通り、脚本家やアニメ会社に因るものではありますが極稀に原作者が原作レイプをする例もあります。何の作品とは敢えて言いませんが

 

月姫でも原作ファンからしたら黒歴史ものでした。

超展開や省略が多い上に、無駄かつ面白くもないアレンジをしたためです。そもそも月姫は濃厚で長いシナリオが故に12話で収める事は不可能でした。

また、何故かスパゲッティが大好きな先輩と原作ファンからしたらアウトな代物までやらかしています*6

但し、知らない人から関したら良アニメになります。主にBGMが評価されたのでしょう。

因みに漫画版もありますがこちらは知らない人には評価されず知っている人には非常に高い評価を得ています。何せ作者が原作の大ファンだったから。

 

Fateが有名コンテンツになったのかアニメの原作レイプが酷すぎたのかは定かではないですが、月姫本編自体の展開がありません。格闘ゲームはありましたがリメイクは未だにありません。

カオスヘッド

1クール云々でもう一作。

シュタインズ・ゲートで有名な5pb.のゲームです。バイオレンス描写に定評があるのですがその中でもXBOX360版は18禁ゲームになりました。*7

ですが、この作品も濃厚な良質なシナリオであり、そんな作品を1クールで纏められるわけがありません。規制によるバイオレンス描写の減少はともかく駆け足展開の所為で評価が低くなりました。

その後、シュタインズ・ゲートやロボティクス・ノーツではカオスヘッドの失敗を元に無難以上に終わりましたがカオスチャイルドでは1クールでやって失敗したようです。過ちは二度繰り返す

ガンスリンガーストラトス

一部の人の所業と暗黒期で悪名高きスクエニとガンダムVSのバイキングによるガンシューティング型TPSゲームです。

ストーリー自体は『2つの世界が融合しようとしているからどっちかの世界を滅ぼして救って下さい。相手は同一人物です』という話。例を出すと孤児で自警団の優秀なリーダーだった男は別の世界では孤児だが優秀な学級委員長であると言った具合。

まぁ、何というか、その前述有りでも何がしたいのか良くわからないストーリーと作画が最低レベルだったのは覚えています。ましてや艦これのアニメの後だったからか4話で見る気が失せました。

因みにガンストはアニメ発表と同時期にいろんな展開をしましたが漫画は話題にならない(世界観が違うし)PCゲーム版はすぐ終わる*8とかなりグタグタでした。それでも6年続いてます。ストーリー自体どうなるかはまだ謎だらけだし、アプデはもう終わるけど

艦これ

説明不要。

番外編

星のカービィ

ゲームと完全に別物になっているので番外枠にしました。

桜井さん達任天堂及びHAL監修の元制作していたため、子供はカービィの戦闘を素直に楽しめ、大人は星のデデデを代表とするブラックジョーク等で楽しむという万人向けであるカービィのコンセプトに従っています。最終回は脚本家の事情により少し駆け足になったそうです。

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和紙デデデも大概でしたがアニカビ屈指のサイコキャラのコックカワサキはスターアライズで登場したらフレンズ性能の高さも相まって人気が爆発しました。中にはアニメのせいで出るだけで笑ってしまう人がいたとか。嬉しくなっちゃうなぁ~!!

 

まとめ

話をアズールレーンのアニメ化に戻します。

アズールレーンは去年日本版がリリースして以来有名なコンテンツになりました。ですが、に擬人化ゲームとして有名になったゲームのアニメの存在があります。決していい意味ではなく、悪い意味でハードルが高いですし、風当たりも強いです。

そのためかTwitterでも喜ぶ声もあれば不安な声もありました。

それほどアニメの艦これで嫌な思いをした人が多いのでしょう。決して記憶から消してはいけません(特に艦豚とか謙兵とか呼ばれてる奴等)

……失礼しました。アニメの艦これが気になる人は艦これ アニメでググって下さい。話すと長くなりますし態々書きたくありません

ですが、ここまで酷いアニメは限られていますのでそこは必要以上に心配しないほうがいいかもしれません。皆さんの価値観次第ではありますが

ぶっちゃけ言いますと私は艦これなんかよりも鉄血のオルフェンズという冗談抜きでガンダムシリーズと名乗ってほしくない作品の方が酷いと思っています。私はね。

以上、ゲームのアニメ化の話でした。

 

 

後、ここまで言っておいて何ですがアズールレーンは見るつもりもゲーム自体プレイするつもりもありません。というか、深夜でやるようなアニメは殆ど見たくない*9

*1:異世界はスマートフォンとともにの事

*2:ある話での過剰な点滅により子どもたちを中心に病院に運ばれた事件。その話は欠番になり、更にポリゴン系列はほぼ出禁扱いになってしまった。但し、話のメインであって直接の関係はない

*3:原作者監修

*4:但し、角川の信用がないからこうなるのであり、たつき監督やヤオヨロズには現状、全く問題ないとは言い切れない

*5:当然、面白くてもアウトなものもあるが

*6:尚、先輩の原作での好物はカレーである

*7:エロではなく一部キャラルートの度が過ぎたバイオレンス描写が原因

*8:PCオリジナルキャラは本家の続編で無事登場しました

*9:筆者が見た鉄血のオルフェンズが原因であり、アニメは全部糞とかではないので悪しからず